さあさい

スター・ウォーズ:アソーカのさあさいのネタバレレビュー・内容・結末

スター・ウォーズ:アソーカ(2023年製作のドラマ)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

『反乱者たち』『クローンウォーズ』の集大成としても、アソーカとアナキン、そしてアソーカとサビーヌという師弟の物語としても素晴らしかった

以下良かった点を羅列

スローン、頭脳明晰かつ芸術思考で圧倒的強者という魅力しかない悪役で、今回も別の銀河にいても最強のトルーパー軍にダソミアの魔女ら、とてつもない力を持って待っている。ここからが本番だろうから楽しみ

終始ヒュイヤンに泣かされた。さすが長い年月を生きるドロイド、『師弟関係は難しいが意義深いものだ』、『彼女に誤った選択をさせてしまった』と悩むアソーカに『彼女にとってそれが唯一の選択肢だったんです』と流石の回答

エズラとの再開、エズラはEP7とかマンダロリアンS2最終話のルークくらいもったいぶって登場するかと思ったらスッと登場してびっくりした。エズラがライトセーバーに頼りないのも良いな。チョッパーだけが気付いて駆け寄るからのI'm homeは狙いすぎてる(感謝)

ペリディアの描写、侍みたいな彼らにまるでEP6イウォーク族との邂逅のような未知の生物、ワクワクしっぱなし。最高だ〜あとイウォークまた出てくれ〜頼む〜
でも別銀河にしては価値観とかが同じすぎてちょっと残念、もっととてつもない新しい世界観とか、待ってないだろうか

ベイラン師弟は今までにないシス(なのか?)でここから何かが始まりそう。レイは残念だけどおそらくキャスト変更で出てきそうなのでここからだ

ダソミアの儀式含めビジュアル含め良かった話とか実写レックスの話とか狭間の世界のこととか、キリがないな〜

『彼はいつも私の味方でいてくれた』ありがとう。スカイウォーカーの交渉は時間稼ぎだから待っても無駄とわかっているスローン、最高