ロボットマン

スター・ウォーズ:アソーカのロボットマンのレビュー・感想・評価

スター・ウォーズ:アソーカ(2023年製作のドラマ)
4.0
アニメシリーズ出身のキャラクターが主役を担う初(?)の実写ドラマ。
一応映画本編さえ観ていれば楽しめるようにはなっているけど、いよいよアニメシリーズを観ていないとちゃんと理解できない領域に。
エズラがスローン大提督と共にハイパースペースへと姿を消したアニメ「反乱者たち」のラストが1BBY頃、それから12年後?の11ABY頃が舞台(のハズ)。
生意気な少女だったアソーカも実はボバやハン・ソロよりも年上だったりして(因みにグローグーはアナキンと同い年)、色々な辛いことを乗り越えた分随分と大人になった、45歳。
アニメではヨーダばりの軽い身のこなしが特徴的だった戦闘スタイルも実写では地に足をつけ、それでもどこかアナキンを感じさせる奇を衒うような戦い方は健在。
サビーヌはライトセーバー持ちのマンダロリアンというロマン溢れる存在に。
本作で新登場のあからさまに強キャラな元ジェダイ・ナイトのベイラン・スコールとその弟子シン・ハティもかっこいい。シン・ハティはジャンヌ・ダルク感あるなぁ。
チョッパー可愛い。