cass

スター・ウォーズ:アソーカのcassのレビュー・感想・評価

スター・ウォーズ:アソーカ(2023年製作のドラマ)
4.5
オタクのオタクによるオタクのためのドラマの定義。

いやーーーー毎週盛り上がったの懐いな。戻りたい。今sw新しいの何もないし、今後も楽しみ。というかもはや今作品は今後への踏み台だったという感じだったね。映画のみファンにtcwと反乱者を30秒で説明しつつ新しいストーリーを作ろと課されたようなもん。それにしては、何十年もアニメーションシリーズを追ってる奴らと、最近追い始めた奴と、なんも知らない物も楽しめる作品であることは凄いと思う。

tcwとrebelsの伏線はもちろん、マンダロリアンの伏線もあり(sabine。、、辛い。)。盛り上がるエピソード多すぎてもはや記憶ない。OGダークトルーパーは盛り上がった。ヘイデンがasaji ventresの名前言ったの信じられなさすぎて、それだけでも1日幸せに生きれるオタクは幸せ。

全く期待してなくて今作品でとても惚れたのはファイトシーン。今までファン内でライトセイバーファイトに関してはいろんな抗議がありましたねぇ。123のブンブンがいいとか、456の動かないのがいいんだとか。もちろん好き嫌いがあるのは当たり前。
でも、どのファイトスタイル=スターウォーズじゃなくて、このキャラクターがこんな過去を持ち、こんなことを学び、こんな人間になったからこのスタイルっていうのがあるべきであって、それが今作品めっちゃ活かされてるなって思ったところ。
例えばbaylanはもうあからさまに中世の騎士っぽさがジェダイナイト(騎士)とかかってるし、アソーカは二刀流侍やん。ってのもtotjのラストエピソード見たらもっとわかるけど、あれなのよ。(ってかそこで流れてた曲アソーカのテーマソングなの見直して気づいて叫んだ) エズラは預言者モーセだし。(ちょっと話それてる)


最後までゼブとカラスが2人で出てくるところを期待していたが、dave filoniの映画への持ち越しということで期待。ぁあその映画公開されたらもう私の人生完成しちゃう。映画館公開されたら発狂だよ? 捕まらないように頑張る。
cass

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