おんちゃん

BG~身辺警護人~新章のおんちゃんのレビュー・感想・評価

BG~身辺警護人~新章(2020年製作のドラマ)
3.9
「信用するから守ることができる」

✼感想✼
木村拓哉主演作。BG第二作品目。
キムタクがボディガードという職業を
今作は初めましてその二作品目。
コロナの影響で7話までしか
放送されませんでしだが十分楽しめました!
正直、何個か「うん?」ってなる場所は
ちょくちょくありましたけど、
7話で終わらせなくてはいけなくなったので
そこは仕方ないのかもしれません。。
基本的に1話完結の話が多いので
単発で見ても充分に楽しめると思います。

✩感想②✩
命をかけて赤の他人を守る。
仕事だからといって割り切れるためには、
その守る相手のことを疑う気持ちがあるのでは
一瞬の危険に対応することは出来ない。
誰かの命を守るということは、
自分の命を投げ出す事と同義なのだから。

✵あらすじ✵
やり手の経営者・“劉光明”(仲村トオル)が率いる
IT系総合企業「KICKS CORP.
(キックスコーポレーション)」に買収され、
「日ノ出警備保障」改め「KICKSガード」
身辺警護課の所属となった“島崎章”(木村拓哉)、
“高梨雅也”(斎藤工)、“菅沼まゆ”(菜々緒)、
“沢口正太郎”(間宮祥太朗)ら民間ボディーガードたち。
彼らは日ノ出時代から一転、劉の方針に従い、
クライアントを政財界のVIPに限定した
警護活動に従事していた。
そんな折、章たちは与党議員・“桑田宗司”
(小木茂光)が開催する後援会パーティーを警護。
章が負傷するアクシデントに見舞われつつも、
見事なチームプレーで会場に紛れ込んだ
不審者を撃退し、メディアからも賞賛される。

その矢先、章に宛てた一通の手紙が
「KICKSガード」に届く。差出人は、
刑務所で服役している「関東工科大学」の
元講師・“松野信介”(青木崇高)。
今から3年前、厳重ロックのかかった実験室で
研究員・“伊丹綾子”(竹島由夏)を窒息死させた
容疑がかかり、世間から散々叩かれるも、
最終的には業務上過失致死罪と判断されて
禁錮刑に処せられた男だった!

翌月には刑期満了となるため、
出所後のボディーガードを章に
頼みたいという松野。
だが、劉に絶対服従を貫く身辺警護課の
新課長・“小俣健三”(勝村政信)から、
犯罪者の警護などありえないと
猛反対された章は、松野に
直接断りを入れるため、わざわざ刑務所へ。
亡くなった綾子、そして迷惑をかけてしまった
教授・“坂上司”(神保悟志)にどうしても
謝罪したいため、研究室まで同行してほしい――
そう思いつめたように訴える松野と対面し、
章の気持ちは揺れ動くが…。

ほどなく、章は“信じられない光景”を目撃。
しかもそれが引き金となり、会社を突然退社し、
個人で松野の警護を引き受けることに!
ところが警護するうち、松野の言動に
“ある違和感”を覚え…!?

✣参考サイト✣
https://www.tv-asahi.co.jp/bg2/story/0001/
おんちゃん

おんちゃん