Shoko

御茶ノ水ロックのShokoのレビュー・感想・評価

御茶ノ水ロック(2018年製作のドラマ)
3.4
映画じゃないけど。
御茶ノ水ロック観ました。
ドラマです。
佐藤流司さん主演、その他知ってる人多々出演。
佐藤さんがロックバンドのボーカル役で歌うから絶対ぜったい好きなやつだと思ってここまであっため続けて、愛する私へのクリスマスプレゼントだよ、って言って1話110円課金した。全8話とドラマ直前スペシャル回。
このあと舞台が控えてます。
ドラマがあって舞台につながって、漫画にもなったっぽい。

片山始(弟・佐藤流司)と亮(兄・染谷俊之)は兄弟で昔は仲良くていつか一緒にバンドを組んで武道館に立つんだって夢を持ってたんだけど、母親の死をきっかけに疎遠になってしまい、始は地元で「ダイダラボッチ」っていう売れないバンドで最初はギターやってたんだけどボーカルが突然やめちゃって、じゃあ俺がってボーカルになったんだけど最初めちゃくちゃ下手で、あの佐藤さんが歌下手なのすごい面白かった。それはすぐ上手くなったので大丈夫でした。で、お兄さんの亮はレコード会社の社長になって「ヘブンズドア」ってバンドに目をつけて売り込もうとして名前を「ダイイズキャスト」に変えてあれこれ注文つけてそこのボーカルのSHO(崎山つばさ)とかメンバーは不審に思ってたけど結局本当に売れて欲しくてやってたことってわかってからは社長信者になって途中でメンバーに入ってきたベースのKAZUYA(谷水力)が非常に好みのキャラで非常によかった、後でその話するね。とにかく亮は始を憎んでて「絶対ぜったい潰してやる」ってなってて、そこにインディーズのバンドの大会みたいなやつがあるってなってダイイズキャストは出ることになって亮が「ダイイズキャスト出すならダイダラボッチも出せ」って言って出ることになって始はそれ聞いて「新曲作る」ってしばらくこもっててようやくライブ当日に急いで会場に向かってたら謎の男たちに襲われて(これはイベントのプロモーターの亮への逆恨みゆえだった)持ち前の喧嘩スキルで助かったんだけど(喧嘩強い役多いな)時間ギリギリでみんなの助けで間に合って新曲を「兄貴に捧げます」って歌って兄貴はボロ泣きでなんとなく和解して終わりました。武道館に全然遠かったな!!

というわけで佐藤流司さんなんですけど、これ2018年のドラマだから3年ぐらい前か。かわいいしかっこしいし歌上手いし、もうほんと…ありがとう。メリークリスマス…
ドラマ自体はわりとコメディ要素もあるので笑えるところはしっかり笑えるし、そういうのうまいし、よかった。
あとこれ秋冬の話で服が厚着なんだけど最後のライブの黒Tシャツ姿が肩とかくっきりラインが見えるのがめちゃくちゃ良くてヒィって声出た。
あと叶美香さんの猫を探す回があって(???)美香さんと喋ってる〜〜〜!ってなった。
なんかさ…佐藤さんのことそんなにめちゃくちゃ知ってるわけじゃないけどこの頃より今のが何倍も全てがものすごくよくなったよね、って思った。これもすごい良かったし好きだけど。
次、染谷俊之さん。
割と色んなところでお見かけします。朝見てた美しい彼にも出てたし。刀ステとかグランギニョルとか舞台もだし、リアフェとか出てたか。あとたまに思い出したようにYouTube見てます。最初にドラマ直前特番見てから昼寝したら染谷さんと不倫する夢見て(夢の中の染谷さんは結婚してて奥さんは絶妙に文句つけづらい可愛さの人だった)夢の中の染谷さんの声がめちゃくちゃ良くて私はもう声だけでハァンってなっててすごいエッチだった…夢かぁ…ちぇ。
ずっとスーツで悪者かと思いきや悪者でもなく、舞台ではどうなるんかな、歌うんかな。違った、歌う役じゃなかった。染谷さんの歌って聞いたことあるかなあ、ないかも。
そして谷水力さん。
一回だけ刀ステでお見かけしたことあって、名前は印象にあったなあぐらいだったんだけど、すごいうまいベーシストの役でかっこいいし顔はかわいいかんじでなんかキャラがめちゃくちゃ良くて俄然気になる存在に。覚えておきます。
あと前山剛久さん出てて、こないだもなんかで見たな、クレイジーレインかな。この方も刀ステから知ってるぐらいだけど、ねえ、こないだの悲しい話の渦中の…ほんとみんなそっとしといてほしいし、ゆっくり休んでまた加藤将さんとインスタライブとかして元気になってほしいね。このときの金髪めっちゃかわいい!あと特番の時にお母さんみたいなキャラって言っててただでさえ加藤将さんのお母さんなのに(?)役の中でもお母さんなんだね!って微笑んだ。

さて舞台直前特番見て舞台見るか。
好きな人を過剰摂取するクリスマスisベリーベリーナイス。
Shoko

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