完走！
神君家康と言われるが、弱さを抱えた人であり、いつも「どうする？」と悩みながらも、家臣や家族に支えられ、叱咤激励されながら乱世を終わらせた人物として描かれていた。
最初は、あまりにも弱々しく、展開が遅いことにイラつきながら、途中から家臣団からの指導に興味が湧き、最後は家臣が減ってきて、孤独になりながらも「乱世の終焉」に向かって進んでいく意志を見守っていた。
従来の解釈とは異なる場面も多かったが、そこは「そういう見方も出来るかも」と興味深く観た。
次は、正直あまり興味ないけど、だからこそ新しい発見があるかも…としばらくは見てみたいと思っている。
