序盤より、徳川家中のノリ(えびすくい等)についていけず、なんとなく消化していた今作…
変化を感じたのは、秀吉が亡くなったあたりから!
家康も徐々に貫禄がつき、話の内容も上向きになってきました。
大坂の役に突入すると、その傾向は加速化し、いよいよ最終話へ。
良い意味で家康を美化せず、少し引っ掛かりがあった茶々や本多正信も最終話は良かったです。
これは「終わりよければ全てよし」となり得るのでは⁉︎ と思っていました。
しかし、残り20分から残念な展開に…
(もったいなかったと思います)
※最後に今作のベストシーン
第45回 「二人のプリンス」より
家康と今川氏真の再会のシーンです👏