ヴィンチェンツオ(ソンジュンギ)かっこよすぎるわ。土日の楽しみそれやもん。最終話までみたら感想まとめて書こうと思う!
ということで、無事最終回までみました!めっちゃおもしろかった!大好きな作品になりました!
バベルグループという財閥の会長はサイコパスで、会長筆頭に悪い弁護士と、検察、警察、政治家という本来正義であってほしい連中と共に悪いことやりまくるのをイタリアマフィアのヴィンチェンツオとクムガプラザの愉快な仲間たち、他(ハンソとか情報院)と共にやっつけていくという物語。ユーモアもあって、ヴィンチェンツオもめちゃくそかっこいいんやけど、わりとマフィア道はブレなくて(それもかっこいい)シビアにクズをやっつけていく。マフィアターンになるの楽しみやったもんなー。
終盤になるにつれて、さらにヴィンチェンツオのマフィア感に凄みが出てきて、悪でもって悪を倒しまくっていく(かっこいい)。
ヴィンチェンツオによる、極悪人たちへの成敗の仕方の非道さよ!ってなったけど、彼らがやってきたこと考えたらまぁしゃあないわ。
『悪は善より偉大だ』て言うてたけど、私はこの作品から、やっぱり善悪の判断は簡単ではないということなのかなと思った。ヴィンチェンツオは清廉潔白な正義ではない。けど悪かと言われれば悪ではないわ(と、私は思う)。わりと深いテーマだと思う。
最後に、ハンソ、あんたはがんばったわ!ちょっと泣けたよ。ヴインチェンツオを兄のように慕っていた姿はかわいかった。
ということで、ヴインチェンツオ万歳🙌