百想芸術大賞で作品賞、演出賞、脚本賞ノミネートのヒューマンドラマ。
お母さんの卒婚宣言は納得できるけど、お父さんの記憶喪失は、ここでもかと。韓国ドラマ多いです。
記憶が戻った時、お父さんは22才までの記憶しかなく、結婚生活のことは良いことしか憶えてない。そんなお父さんに子供達は驚き、夫のこと嫌で仕方ないお母さんは戸惑う。
長女は子供が欲しいけどなかなかうまくいかない。次女は9年間付き合った彼とは別れ今は一人。長男はのほほんとしてる。
お父さんお母さんの今後や、長女夫婦、次女と男友達、長男、そこに絡んでくる男たちや女たち。見どころはたくさんあります。
特に次女ハン・イェリと元カレの友達キム・ジソクの、恋なのか友情なのかその行方が毎話気になってウキウキ観てたが、ちょいと焦れったい。
長女は笑わない。見てるの辛かった。それにいつも機嫌悪い。演じてるの大変そうだなぁ。
「逆賊 民の英雄ホン・ギルドン」で暴君燕山君演じたキム・ジソク目当てで観ました。いつでも色っぽい。
お父さん演じたチョン・ジニョンも「王の男」で燕山君演じてます。
次女役は「ミナリ」の母役。（まだ観てないです）「ヴィンチェンツォ」のチョン・ヨビンに似てる。
キム・ジソクまた観たくなる俳優さんです。
