誰よりも近い家族だが、他人よりも遠い存在"家族" 誰もが持っている家族間の誤解と傷と愛をリアルかつ愉快に描き、大反響を呼んだ秀作!(番組情報より)
韓ドラ24話。
いやいや、それほど愉快なシーンは無かったな。どの辺が大反響を呼んだのかもイマイチ分からないままゴールした感じ😅
父母と3人兄妹の5人家族。
主人公は次女、大久保佳代子似😅
次女目線でのナレーションで家族を見守る。
表向きは何も無かったが、実は其々問題を抱えていた。家族だがお互い知らないままで日常は流れている。
話は突然母親が「卒婚したい」と言うところから始まるが、父親の記憶喪失や娘のトラブル等が勃発し、、、
兎に角冒頭より母親がずっと眉間に皺を寄せて、楽しくない顔をしている。
突然父親が事故で22歳の記憶で止まってしまったから家族は大変💦
母親も卒婚とか言ってる場合じゃ無くなった💦
冷え切った夫婦だったが、22歳気分の父親はラブラブモードで困ってしまう母親😓
でも、夫婦が冷え切った元凶はちゃんとあって、そこの誤解が解ければ、、、となるんだけど。
良い事は勿論、悪い事もその時に言えてたらズルズル後までストレスを溜めずに済んだのになぁ、と会話の無い2人を見ていた。
ドラマ終盤では各々の成長と共に、家族が笑って過ごせる事がどんだけ幸せなんだ、という事を教えてくれる。が、なんか最後は綺麗にまとめすぎたよね、とも思った。
エンドロール、メイキングやスタッフ達の画像をフォトフレームで見せてくれる演出は凄くオシャレでセンスあるな、と思った。