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息をひそめてのrisaのネタバレレビュー・内容・結末

息をひそめて(2021年製作のドラマ)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

静かで、ささやかで、心が洗われる感覚。
見てると呼吸が深くなる…
本当に自分の感性に響いた作品って、下手に言葉にできなくて、でも言葉にして感情を保存しておきたくなる。

第一話
“人も場所も全ては無くなる。それでも人生は無意味じゃない。そこにはきっと痕跡が残るから。それが、ほんの微かで、いつかは忘れ去られるささやかなものであったとしても。”

第二話
“帰りたい場所が、ずっとなかった。帰りたくなければ帰らなくてもいい。わずかであっても、自分が誰かの帰りたい場所になれるのなら。”

第三話
“君が去って、世界は様変わりした。”

第四話
“この街のことが好きじゃなかった。今日もこの街は普通だ。”

第五話
“たまに遠く感じる、君のことが。遠く感じるなら、もっと遠いものを一緒に見よう。”

第六話
“何のために、誰のために歌うの?誰かのために、じゃない。私は私のために歌う”

第七話
“この今こそが僕たちの世界だ”
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