mashako

息をひそめてのmashakoのネタバレレビュー・内容・結末

息をひそめて(2021年製作のドラマ)
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このレビューはネタバレを含みます

この3作が好き
「この町のことが好きじゃなかった」
娘・蒔田彩珠・(三隅夕河・金沢の美大に合格したが、コロナのせいで授業延期となり、金沢にも行けず悶々と自宅生活)
父・光石研(三隅雅人・悶々とする娘を気遣いながらの在宅ワーク)

娘がウーバーイーツのバイトを始める。地図にウーバーイーツで行ったところに付箋を貼り、その時思った事を書いて行く(例えば、昔行った中華料理屋さんのうずらの卵とか)何日か経つとそれがアートのようにも見えてくる。さすが、美大合格者。いよいよ来週から授業再開となるのだが、父にその地図をもらって欲しいと。

「たまに遠く感じる、君のことが」(夫目線)
「あなたの速さについていけないことがある」(妻目線)
三浦貴大(十和田淳・出版社勤務)
瀧内公美(十和田皐月・フリーライター)

これは”あるある”でしたね。最後に2人で”こういうとこが嫌い”の言い合い合戦面白かった。
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