エンディングの曲も何か変だし、
(あ、でも次第にクセになってきたかも。
あの絶妙に数十年前の曲調だろう、という雰囲気が)
カルテットみたいなテンポのよさや不思議な魅力は感じられないものの、
角田晃広さん、市川実日子さん、石橋静河さんなどキャストの存在感と演技に期待しながら様子見。
2話目にしてかなり勢いが出てきた。
それにしても登場人物全員、洒落たセリフしか言ってないのはフィクション感強すぎるのは若干気になってしまうかな。
そのへんの要素はカルテットよりも強め。
何だかんだ言って最終回まで観終わった。
幕の閉じ方以外は
割と唐突だったり意外だったりな展開の連続だった気がする。
でもその微妙にリアリティーを混ぜたようなフィクション感に心地よさを感じてたのも確かである。