理

大豆田とわ子と三人の元夫の理のレビュー・感想・評価

大豆田とわ子と三人の元夫(2021年製作のドラマ)
5.0
毎回言ってますが、
感動を狙ってるセリフではない場所で
いつも涙が出ちゃう、
日常の愛おしさみたいな、
あるあるとかないない!とか!
人の個性とか人間らしさ、その人らしさが全面にでる坂元さんの脚本の素晴らしさなのか?
坂元さんのお話は、自分は自分のままで素敵っていうメッセージを勝手に自分の中で受け取っていて、かっこわるいところも全部含めて自分で、こんなことあったねって笑えるネタになるような、んーうまくいえないけど、「らしさ」を全面に肯定させてくれるお話ばかりで大好きです。
このお話も最初は3人の元夫が集結してるだけで、どゆこと?!なんだけど、でも大豆田とわ子と3人の元夫ならアリなんだよな。
こういう人たちもいる世界がなしなんなけどアリになるんだよな。
語彙力なさすぎて感想が上手く言えないくやしい。
エンディングも毎回違ってほんとたのしい。
かごめちゃん、大好きだったよ。
ここまでが6話までの感想。オダジョーでてきた続きが気になる。

ずっと続きの感想を書かずに放置してた。
もう何回も見ちゃってるんやけど、
オダジョー出てきてから小鳥遊さん怖すぎなんやけど優しくて、かごめちゃんのことを話せたシーンはもう涙なしでは見られない。
「人生に失敗はあるけど、
失敗した人生はない。」
理