あの時のあの感情は、こういう風に言語化されるのか。と、いつも坂元裕二は細やかに見落とさずに描いてくれる。
それもこれもあれも、そのままでも、変化を求めても、突然のことも、全部この物語のように全て流れていって。
わたしの生活の中の言動にも沢山の行間があって、それでも考えながらぐるぐる生きていけばいいのかしら。「楽しいのに不安、不安なのに楽しい」
「僕たちも弱いとこで繋がってるのかな？」と、恋人から言われて。そうね〜、強弱どちらもそのままで繋がっていたいな。弱い時も強い時もある。でもその渦中では分からない時もあるなぁ。
喜怒哀楽ぜんぶ詰まってたのに、結局のこった感情は笑い、みたいな10話だった。
あ〜火曜日にセルフ再放送するしかないか〜〜坂元裕二はもうドラマを書かないって言ってたのに書いたし、そういう所がとってもいいな〜〜また書いてくれるかな
