フレシノが楽曲に参加してて
気になってたため鑑賞。
ドラマやってる時はツイッターが
ものすごく盛り上がってたのに
スルーしてたのが悔やまれる。
そのくらい面白かった。
ずっと心地のいいテンポで
心地のいい話を見せられてる感覚。
くすぐったくなるようなあるあるが
そこらじゅうに散りばめられてて
それを拾っていくのも楽しい。
伊藤沙莉のナレーションも好き。
大豆田とわ子、娘、友人のかごめ
元夫たちが主な登場人物。
松田龍平はかごめのこと好きだったの
知った時は切なかった。
ラストの2人がもし夫婦のままだったら
パートにはじーんときてしまった。
こんな未来もあったんだろうね。
岡田将生の生きづらそうな性格が
とにかく愛おしかった。
全然他人事は思えない。
ああいうめんどくさい人間大好き。
自分は岡田将生みたいに発言することは
できないけど、心の中では同じこと
考えたりしてる気がする。
とわ子のことがとにかく好きすぎるのが
可愛かったな。
角田さんはさすがの演技力。
溢れる哀愁。
器の小さい役がコントにもありそうな
設定の役でコントの延長線上な感じ。
音楽もいいし、
とわ子がmameのお洋服でお葬式出てるの
よかった。
mameのかばんも出てた。
終始衣装がかわいいので最高。
またもう一回見たい
心がぽかぽかするドラマでした。
