劇的でないのに心に残るドラマ
1話1話が素敵で、
話の繋がりこそ希薄だけれど、
それが人生なのかなと。
繋がりって、
ドラマの中では非常に大事になると思ったんですけど、覆りましたね。
過程にこそ意味があるというか。
僕たちが普段何気なく抱いている感情を
代弁してくれて、
僕たちが気づいていない感情も代弁してくれる。
Twitterって、その役割があると思ってて
それをドラマで
美しく、おしゃれに魅せてきました。
役者陣も最高でした。
松たか子さんはやっぱりエルサ。
美声に惚れ惚れ。
岡田将生さん
リーガルハイ以来でしたが、
完全にしんしんでした。
しんしんが成長する様が僕は好きだった。
角田さんは
東京03のコントでいつもお世話になってるので、
ずっと最高でした。
この人ドラマでも全然やってけるな、
と思いました。
松田龍平さんは
そらもうカルテットからのお付き合いで
いつも、
何となくモテてしまうそんな感じで。
いやぁ、これまた素敵でした。
僕は中でも
市川実日子さん演じる
何考えてるか全くわからない
綿来かごめが大好きでした。
あんな子が現実にいたら、
惹かれてしまう。
こんな感じで、
薄っぺらいことしか書けないんですが、
全部書くと大変なことになるくらい
中身もたっぷりなんです。
掻い摘むとこんな感じです。
なので、後はみてください。
大豆田とわ子と三人の元夫（とわ子風）
