にゃん

シグナル 長期未解決事件捜査班スペシャルのにゃんのネタバレレビュー・内容・結末

2.8

このレビューはネタバレを含みます

健人が拾った無線機から声が。その主は20年前の時代を生きる大山刑事。2つの時代を繋ぐ無線機と2人の刑事ってところがとてもワクワクした。
今回スペシャルを見たけれど本編が、もっと言えば韓国版が観たいと思った。

あらすじ↓
2018年放送のヒューマンサスペンスが復活。謎の無線機が現在と過去の刑事をつなぎ未解決事件を解決する。健人(坂口健太郎)は、20年前を生きる大山(北村一輝)の殺人容疑を晴らすため、真犯人を追う。そんなある日、未解決班の元に、死んだはずの婚約者を見たという男性が訪れ、健人は大山の助けも借りつつ捜査を開始する。
20年前、亡くなったと思われた女性(くるみ)は実は生きていて、当時泊まりに来ていた友人が間違われて殺されてしまい、死体遺棄の際に一緒に埋められていたくるみの免許証によってその女性がくるみと思われ処理されたのだった。くるみは自分が生きていると知られたら殺されてしまうかもしれないと20年間身を隠していたのだ。
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