ハラボジとチェロクの話。

韓ドラはイイですね😊
イケメンからのヒューマンドラマ👍
好感度しか無いです💕
こんな好青年見た事ないし。。。
夢って大事、幸せって大事。
人間性って大事。。。

ストレッチしたくなるドラマです。

反応5段階...否定、怒り、妥協、憂鬱、受容。
全ては過ぎ去る。
3話目からラストまで1ℓの涙。
ソン・ガン、バレエ、年齢逆転の師匠と弟子の信頼関係、家族愛、チャレンジ精神、病への向き合い方、周囲への影響、価値観の変化、もう全てが美しくて!これぞLife is beautiful!これは韓ドラ好きもそうじゃない人も観ないと損だよ(笑)

日本のドラマがどんどん霞んでみえてしまうのは、netfix韓国ドラマが、傑作ばかりだからのような気がする。

最終回の1時間は、泣きっぱなしでした。
😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭


70歳のハラボジ（おじいさん）、シム・ドクチュル（パク・イナン）。ある日、道に迷いたまたま訪れたビルで、バレエダンサーのチェロク（ソン・ガン）に出会う。

チェロクの踊る姿をみて、ハラボジは子どもの頃の夢を思い出すーー。

「バレエを踊ってみたい」


70歳のハラボジに、バレエが踊れるはずはない。

本人以外は当然そう思い、家族もみな止めるように説得するが、絶対に諦めない。

必死に努力し、バレエが踊れることを心から喜ぶハラボジの姿が、チェロクとの関係を変えていきます。

師弟としての愛着から、大きな大きな人間愛に変わっていきーー。

ラストシーンを観た人は、きっとこう感じたと思う。

この物語は、ふたりのラブストーリーなのだ、と。


本作は、おじいちゃんがバレエに挑戦して、みんなを勇気づけたという内容だけでなく、「老い」をしっかりと描いています。

「老い」と向き合う本人の心情や家族の反応は、多くの世代の人が考えさせられる部分があるかと。

でも、しんみりしないのが、この作品の素晴らしさでもあると思います。

ご都合主義な演出もありますが、そんなのどうでもいいと思えるほど「美しい老い方」を魅せてもらい、幸せな気持ちになりました。


ネタバレになるので多くを書けないのが残念ですが、この作品についていくらでも語れる気がする 笑

これだけは強く伝えます！
チェロク演じたソン・ガンの踊る姿は、異次元の美しさでした✨✨


あぁ、終わっちゃったなぁ。
ハラボジ、チェロク……
안녕（アンニョン）🥲


東京都内の映画館は、ほとんどクローズしてます。都外に出るな、入れるなとのお達示まで出て、都知事は映画オタクを殺す気のようで笑。
しばらくは、Netflixドラマを観て過ごそうと思います。