このレビューはネタバレを含みます
犯人捕まるの早すぎ!まだ序盤なのに…と思ってたら、深い理由があった。誰が犯人なのか、誰もが疑わしくて、初めはドンソクすら犯人かと疑った。いかにも悪そうな顔した人は、やっぱり悪かったけど、その先にまさかの犯人。何人もが事件に加担して、それぞれが罪を隠そうとしていたなんて。悲しすぎる。
最終話のハン警部補がドンソクに手錠をかけるシーンから涙が止まらなかった。2人の間にうまれた絆に感動。ハン警部補は、清廉潔白な刑事人生を送れそうで良かった。潔癖症も治ってて、ほっこりした。
ここ1週間ほど毎日見続けて、やっと見終わったらマニャン精肉店に集まるメンバーがもう見れないのかと寂しくなった。韓国ドラマは地方の仲間たちの情のあるストーリーが多いな。ドンソクは最後はサッパリした髪型と表情になってて、安心した。
ストーリーが行ったり来たりで20年前のことについては字幕がでるけど、現在のストーリーでも少し時間を巻き戻して違う視点からのストーリーがあって、少し混乱する時もあった。そういう魂胆があったのか!と分かりやすくなったけど。