Rinda

ミッシング〜彼らがいた〜のRindaのレビュー・感想・評価

ミッシング〜彼らがいた〜(2020年製作のドラマ)
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自分の遺体が見つからない状況とわかっていても村のほうが幸せだと感じる者。
いっぽうで、遺族としては遺体もないから何も受け入れられないし前に進むことのできない者。
死んでもなお生前のように悪行を重ねるの救いがない。
失踪した死者の今の暮らしが新鮮だった。
他にもこんな村があるんじゃないかというトーマスの言葉にどきっとした。せめて幸せな村がたくさんあったらと思ってしまう。
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