警察内の陰謀だとか、警視総監になるだとか、上の指示だとか、そういうのって何でこんなに需要あるんだろうなあ。。
そんな事に人生捧げるの本当しょーもないと思ってしまう。
じゃあ、観るなってね。笑
そういうの好きな人には面白いんだろうなと思うので、そういう人はスルーしてください。
※以下ネタバレ※
玉木宏演じる上條は
警察官の父に憧れていた少年が、父の死をきっかけに悪魔に魂を売るわけだけれど
私にはどうしても終始悪魔の顔に見えてしまい、幼少時代と現在がすんなり結び付かなかった。
悪人顔してるんだもの。。笑
キャスティングミスなのか芝居の方向性なのか。。同期2人と10歳差くらいあるので、もう少し若い人だと良かったのかも？
広末涼子×岡田健史も私的には似合わない。
最終的には、あそこまでいけば流石に玉木宏と付き合う選択肢は無いだろうから納得せざるを得ないのだけれど
最終回まではずっと疑問のペアだった。
好きだったのは吉田鋼太郎と仲里依紗。
仲里依紗は演出上なんとも可哀想な役だったが、最終回はそうじゃない面が観れて良かった。
最終回で第ー幕の最後のシーンに戻ってくるような演出、その後の流れは良いなと思った。
一話目で『あ、これ苦手なやつだ』と思ったが、最終回は良かったので諦めず観て良かったかな。
もう一度始めから観る根性はない。
