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脳科学弁護士 海堂梓 ダウトのにゃんのネタバレレビュー・内容・結末

脳科学弁護士 海堂梓 ダウト(2021年製作のドラマ)
2.8

このレビューはネタバレを含みます

脳の記憶捜査をしても裁判で勝てば良い、と考えるダークサイドの松下奈緒と、真実を捻じ曲げてまで裁判に勝つのはおかしいと考える佐藤隆太の弁護士。
過去に濡れ衣を着せられて耐えられず薬物自殺をしてしまった恋人がいた過去を持つ松下奈緒が冷静沈着で、目撃証言をする人にも"本当に見たのか"と脳の記憶の曖昧さを語りながら問い詰めるシーンは新しく感じた。


あらすじ↓
松下奈緒が、脳科学を駆使し裁判に勝つ異色の弁護士・海堂梓を演じる。脳の記憶を研究する特任准教授でもある海堂は「記憶は塗り替えられる」「裁判は勝った方が真実」が信条。そんな折、夫殺害の被告・沙也加(中山美穂)が、海堂に弁護を依頼。沙也加は過去に2度結婚しており、二人の夫は不審死を遂げていた。
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