ドクター・スミスの使い方を間違えて魅力半減なドラマ…。
シーズン2まで、スミスにしろヘイスティングスにしろ、ビックリするくらい悪者の良いように事が運びまくります。スミスなんか本物のカウンセラーになる始末…。見ている側は人間不信になります。
そしてもう一つは、あらゆる選択肢を外しまくって事案が悪化するので落ち着く暇が無いと言うか、成功率の低さにシーズン1の時点で見る気が失せていたというか…。
なぜ見続けたのかというと、スミス以外のキャラクターが魅力的だったから、それだけですな。
そもそも『ロスト・イン・スペース』という題材で良かったのかという疑問も残ります。
スカイラインと命名されつつ、スカイラインらしさはテールランプとGTRのロゴのみ、みたいな感じw(分かるかな?)
昨今よくあるリブート版と考えれば楽しめたのかもしれませんが、それにしても切羽詰まったシーンが多すぎるので、別物として制作した方が良かったかもですね~。