ちーなべ

ロスト・イン・スペースのちーなべのネタバレレビュー・内容・結末

ロスト・イン・スペース(2018年製作のドラマ)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

映像が綺麗だった。
問題はストーリー。
地球が汚染で住めなくなるため、他の星への移住計画の進行中で突然地球外生物に襲われる。そこで地球外生物の1個体を仲間にした主人公を含むロビンソン家が次々に起こる問題を解決していく。
ところがどっこい、その次々に起こる問題の8割は1人の登場人物が原因だし、すべての問題は他ならぬロビンソン1家の誰かが必ず解決するのである。
最初はハラハラすることもあった、しかし、途中からは、あーはいはいロビンソン1家がと解決するんですねーという絶対的安心感が生まれてしまって、そこからはつまらなかったかな。
だって絶対死なないもん。死んだ感だしても知ってるし、どうせまた復活するって。
家族愛というか、主人公補正の強さを主張するドラマ。
ただ、映像は綺麗だった。
ちーなべ

ちーなべ