Oh!ご主人様~恋ができない僕とカノジョの同居生活~の16の情報・感想・評価

エピソード16
第16話
拍手:1回
コメント2件
KANSOU屋

KANSOU屋

このコメントはネタバレを含みます

最終回に全体のネタバレ感想です。 最後はやっぱりハッピーではなかったのね。 49年後と聞き間違えでよかったのに。 悪人がいなくて、穏やかだと思ってたけど、よく考えたらだいぶ悲しいストーリーよね… メインカップルは悲恋だし、その両母も病を患ってるし。 でも恋愛メインで進んでたので、いい感じの時は、楽しかった。 後半の別れを悟った男主が勝手に別れようとするあたりはつまんなかったし、長すぎてイライラしちゃったけど… 真相がバレた時、あんなに冷たくされてボロボロになるまで傷付けられたのに「1人で怖かったでしょ」と抱きしめたヒロインは素敵過ぎた…❣️ このドラマ、ヒロインが綺麗で可愛くて芯がしっかりした強い人だったのが魅力だったかも。 悲しい要素の多いドラマだったけど、そこまで悲観的にはならなかったし、意地悪でイライラさせられるタイプではなかったので、私はわりと好きなヤツでした。
Garararara

Garararara

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川辺で白ずくめ(今回は薄い青シャツ)の男「ビス、すまない」 「事故で死ぬ運命だったのに、寿命をのばしてくれたのか?」「ヘジンをみとってほしかった、彼女のそばにいられなかった、俺の代わりに見守ってくれてありがとう」「あんたのおかげでヘジンさんをみとることができてジュインさんを愛せたんだ。ありがとう、父さん」 「俺も同じように事故に遭った」プロポーズへ向かう途中「“俺と結婚してくれる? 愛してる 一緒にいよう”。その言葉を伝えられず悔しかったそうだ。だから俺を事故で死なせたくなくて寿命を延ばしたそうだ」“学生証”「愛を知らずに逝く息子がふびんで、愛を教えるために生かしてくれた」「夢じゃなくて、本当に会ったんでしょ?先生の言葉を信じます」 “最終話 終わり” 「この49日間は俺にとって特別だった」「そんなセリフはないわ」「別れが来るとしても人を愛することと愛されることを知ったから。最後ようにより大切なのは今この瞬間だ」「そうですね。今を生きましょう」 待ち合わせのジェファン「あの…私の理想のタイプです」「え?俺ですか?俺には彼女がいます」「コーヒーでもどうですか?」「カフェインは苦手なんです」「アイスは?」「甘い物は嫌いです」スマホを取られ「電話番号を…」取り返しながら「彼女に誤解されます」「わたしより美人なんですか?」「まぶしいほどかがやいています」グァンジャ駆け寄り「ジェファンさん」「何なんですか?」「こんなステキな人が私の彼氏だなんて」「最高の彼氏ね。こんな人初めてだわ」「知り合いなんですか?」「私のいとこなの。これも父のテストなの。ごめんね」「はい?」「合格だ」「どちら様?」「私の父よ」あからさまに後ろの席の男性「合格だわ」エプロン着けた女性「この方は?」「私のおばよ」「俺も合格だ」「あの方は?」「私のはとこよ」「結論を言おう。2人の交際を認める」「ほ、本当ですか?皆さんも祝ってください」「よかったわね」…ここでこの小芝居?(笑) ユジン、パリへ 「好きなだけ休め」「ジェファンをデビューさせてやって」「デビューできるほどの実力じゃないですよ」「お前はまだまだだ」「俺の弟子に書かせてやれ」ポケットからUSBメモリーを取り出し「ここに奥の手がある」「何ですか?」「俺の脚本家としてのノウハウだ」「俺のために準備したんですか?」「誰にも見せずにこれを活用しろ」「もちろんですよ。ありがとうございます。大好きですよ」 玄関…“おかえり この家はいつも君を待っている“ サンドバッグ…“健康のために 毎日運動すること” マグカップ…“唇に泡を付けないで 唇をかみたくなる” クマ…“こいつ以外の友達にも会ってね” 鏡に貼った星…“この星より君のほうが輝いてる” 「キム・チャンギュ」「何だと?」「今まで友だちでいてくれてありがとう」「その言葉を待ってた。面倒な性格の友達のせいで今後も苦労しそうだ」「あの部屋で俺が泣かなければ俺たちは会えなかった。泣いて正解だった」「そんなに俺が好きか?」「グッド」「本気みたいだな」「前に言ってただろ、傷だらけのレコードはグッドだって。なぜそう言うのか不思議に思ってた」「それが人生だ」「確かに。傷があっても聴くことはできるから、つらい人生も生きる価値はある。チャンギュさんにも出会えたから、俺の人生はグッドだ」「お前は俺にとってもグッドだよ」 ビスの顔に“恋愛の達人ハン・ビス” ヘジンの指輪「渡すだけですか?」左手を差し出し「ふっ」左薬指にはめるビス「指輪ははめてくれなきゃ」キスするビス「唇にはキスしないと」 「私もなやみましたが、いついなくなっても今は彼のそばにいたいんです。最後の瞬間には別れを受け入れます」 イナ「私と付きあいますか?」「え?」「嫌ですか?嫌なら…」→「万歳」 「私に出会って得たものと失ったものは?」「愛を得て理性を失った」「君は?」「得たのは愛」「ウソだろ?」「本当です」「質問は終わりました?」「ええ」「また何か聞かたそうだ」「先生がいなくなる日、平気でいられるかしら?」「もちろん」「自信満々ですね」「なぜなら、どんなふうに姿を消すか知ってるからだ」「教えてください」「今言ったらつまらない」「知りたいです」「あとで教えてやる。ずっとあとでね」 「結末は変わらないでしょ?いなくなっても…忘れません」 「私たちは結婚して48年の老夫婦です」「時間がたつのは早いな」化粧のペンを手に迫り「私を信じます?」「いや」「信じて」「信じたくない」描き込み「しわなあってもイケメンだなんて」「ウソだ。表情で分かる」「本当です」「面白いだろ?」「(笑いながら)いいえ」「まったく…。次は俺の番だ」「お好きにどうぞ」「自信満々だな」描き込まれながら「若いころあなたに苦労させられてこんなにしわが増えちゃった」額に3本波線「年を取っても面白さは変わらないな」「年を取ってもこんなふうに楽しく…」沈黙「いいね。美しく年老いた姿も見ることができた」「先生のおかげてす。何度もきれいだと言ってくれてたから、美しく年を取れました」切なそうな後で笑い「どんなふうになってます?」「申し訳なくなってきた」 プリクラでキス もう一組のバカップル…黄色い一体型パーカーで公園で見せびらか「キレイに撮ってください」 “やらないと一生後悔します” タロット占い、3枚、過去現在未来 過去「心の内を見せない男が恋に落ちたようですね」「そうです」 現在「2人で一緒にいると楽しいことが多いようです」「楽しいのは確かだ」 未来「彼の頭の中はジュインさんへの思いがびっしり詰まっています。あきれた。本当にいちずな男ね。幸せになれるでしょう、彼がそばにいるので」ビスを見て「私の愛 私のそばに?」 「時間がありません」「怖がらなくていい。最後の瞬間を知ってると言っただろ。目を閉じて。教えてあげる」アナログ時計の秒針が0時の12を過ぎる →ジュインが目を開けると…「はっ、先生」ビスの頬を挟んで「ジュインさん」(「12時を過ぎても俺の姿が消えなくて俺もジュインさんも驚くんだ。“どういうこと?”ってね。理由は分からない。次の日。その次の日。何日たっても」娘と3人「俺は消えることなく君と毎日を過ごす。そうして俺たちはすべての季節を共にするんだ。そして再び俺たちの出会った春がおとす」家で皆がビスの誕生祝い「何度既設が巡ってもきても俺たちはそうして愛する人と毎日幸せに暮らす」)「どうして先生は消えずに残るんですか?」「実は話を聞き間違えてたんだ」 (「人を愛さないと生きてる意味はない」「俺は死ぬかどうかを聞いてるんだ」「お前は今から49年後に」小鳥の鳴き声できょろきょろビス「この世界から消える」「何だって?」)「ちょうどその時鳥が鳴いてて…」(どうしようか戸惑うけど続ける実父「今から…49年後にこの世界から消えると言ったんだ」「何だ?」)「次は猫が野良鳴いた」(「もう一回言ってくれ」「だから…」「いつ消えるって?」一所懸命説明する実父)「本当は49年後だった」(「いつだって?」諦める実父)「おかげで俺たちは49年間毎日全力で愛してきたんだ」「いい結末ですね」(23:57:21) 「次は何がしたい?」「そうね…。何もせずにこうしていたいです」「俺は君の顔が見たい」見つめ合い「ありがとう」「それは禁句でしょ」「一度だけ言わせて」「一度だけなら許します」「ありがとう、俺の元へ来てくれて。ありがとう、まともな人間にしてくれて。ありがとう。、愛を教えてくれて。ありがとう、俺の人生の…ジュイン(主人)になってくれて」キス「愛してる。愛してるよジュイン」「会いたくなったらどうしたらいいですか?待って」目をつむりビスの顔を撫でる。感触がなくなり目を開けるとビスがいない「先生。先生。どこなの?ハン・ビスぅ」 1年後 「この世には信じられないことが。特に驚くべきものは愛ですね。愛はすべてを可能にします。信じられないことも、信じさせてくれます」「好きな人がいるんですか?」「います。いつも私のそばに」「その方は…」サングラスをし「インタビューは以上です」 「女の殺し屋トンターキ2」 「いつまでここで書く気だ」メガネをかけたジェファン「ここじゃなきゃ書けません」「そんなところまでビスに似なくていい」「行きましょう」妊娠してるグァンジャ→ジュヨン「あなたに似てほしくて名前もジュヨンに」 イナ「昨日の一周年記念も楽しかったです」 チャンギュとジョンファ「今日は常連客を演じました」(頭を撫でながら「よくやった」) (11話の)1年後への手紙 “俺の後ろで手紙を書くジュインさんへ 1年後俺も君の隣で手紙を読みたいけど その時俺はこの世にいないだろう 俺の人生で最も誇れることは 君を愛したことだ 最後まで君を愛したいんだ そうしてもいい? この手紙を受け取る頃 君はより多くの人に愛されてるはず 君は非の打ちどころのない人だから 俺をいいひとだと言ってくれたし 一緒に今を生きようとしてくれた そして何よりも オ・ジュインは 俺だけの主人でいるにはもったいない人だ” 舞い上がる桜の花びらを見て微笑むジュイン “あなたが消えてつらかったです 一緒に過ごした春を何度も思い出すから また春が来たけど 悲しみは癒えません あなたを愛してたけど 愛が何なのかまだ分かりません でも答えが見つかるまで愛し続けます 冬の終わりに春が来るように 私の終わりには いつもあなたがいます あなたのくれた温かい思い出で いつか訪れる次の春を迎えます (イナとデヨンの韓国名物天気雨) 誰かを愛することを知った、 すべての人々のように 私も愛し続けます 時々感じる旨の痛みも 人生の新たなページには 美しい思い出として残るだろうから 私もあなたがくれた愛のおかげで 自分らしく生きられました 愛してます” メイキングエンディング