パクヘジン24歳の頃の作品。
中古レンタルDVDを通販で購入し視聴しました。
165話、果たして最後まで見られるか不安も少しありましたが、見出したら1話30分と見やすいこともあり、2週間で見終わりました。
でもラスト近くは無理やり伸ばした感があり、そこがちょっと残念。
このドラマの魅力は、なんといってもパクヘジン&ハンヒョジュカップルのさわやかさ。
なにせ美男美女カップルなのですごくお似合いで、いつまでも見ていたい感じがします。
ドラマ自体は「最後はみんないい人」というホームドラマですが、私はパクヘジンファンなので最初の2/3くらいまでの憂いのあるムヨンにとても心ひかれました。
だから、1/3から2/3にかけてのジスの想いに素直になれず、その暗さに多くの人が挫折したというあたりは「ムヨンが自分の気持ちに素直になるまでは」と特に視聴に熱が入り必死になって見ました。
そして、とうとう「辛い想いをさせてごめん」とムヨンがジスに言って優しく抱きしめるシーンは、見ているこちらもグッときて最も心に残っています。
また病室から電話でジスにプロポーズするシーンもすごく好きでした。
ジスもまた魅力的な女性で、恋愛も決して受身でなく強い。
ハンヒョジュ、ステキでした。
公園で自分で賭けをしてムヨンを待っていて彼が来た時の表情、生みの母に会って絶望するムヨンを助けるためすぐに結婚したいと意思表示するジスの強さはとても魅力的でした。
そのほかでは私は家事が苦手、夫の家族が苦手というウンジュに共感するところが多数あり、好きなキャラクターでした。
結婚後のジスは気配り完璧でしたからね。
素晴らしすぎて、むしろ私はウンジュに共感して応援しながら見ていました。
彼女の笑顔もとてもステキでした。
