アレックス『どうしてそんなに親切なの?』
レジーナ『さぁねぇ。クソ女じゃないのかも』
暴力的な男の元から、2歳の娘とともに逃げ出したアレックス。頼る先もないなか、家の掃除をする最低賃金のメイドの仕事を見つけた彼女は、子供を養い、よりよい生活を築こうと奮闘する……
実話ベース壮絶な人生。DVは最低。強い母の姿を見た。これだから酒は嫌い、ほどよくが一番。なんでもかんでも依存症とか疾患みたいに病名つけて、それを理由に逃げ道作れる現代に疑問を呈したい。ぶっ飛んでる母で笑い、レジーナのギャップに泣いた。座談会での"一番幸せな日"は未来のことに尽きる。