アストリッドとラファエル 文書係の事件録 シーズン3の土鳩のネタバレレビュー・内容・結末

大企業が関係する大きな事件かのように見せて、実はちょっとした人間関係が元の事件ばかりで、人の欲って恐ろしなぁ〜と思う作品ばかり。事件の発端が無駄にデカい話じゃないからこそ、逆に理解しやすくて人気があるのかもしれない。

今シーズンは特に、主役の2人の愛もテーマになってて、アストリッドの純愛と、ラファエルの逃した愛の対比が素晴らしかった。

ラストに向かうほど出てる主要出演者の人数が少なくなっていくの何故？コロナのせい？

アストリッドを追い込む嫌な奴のラマルクが逃げっぱなしで、次のシーズンにも出てくるだろうけれど…それを待つ恐怖はなかなか。

テオがどんどん大きくなっていっちゃうー！そのうち活躍しそうで期待。

しばらく続きが見られないの、ものすごく残念…だが、1シーズンが8話くらいだと家族から離れて役者の仕事してても、我慢できる限界ってとこなのだろうか？今後も長く続いて欲しいので、無理のない方法で続けて欲しい。