アメリカ、イギリス、フランス、ソビエト連邦、各国のスパイが暗躍する1960年代のベルリンが舞台。スパドラのHPでこの辺りのことを説明してくれてたので入り込みやすかった。
どこで情報が漏れるのか、どこで監視されているのか、誰が裏切り者なのか…わからないのが怖すぎる。全6話と短かったけど(S2もあるみたい?)ハラハラして見応えがあった。
8月某日に何が起きるのか。あんな風に運命が左右されてしまうなんて…。ラストのフィールディングの怒りに満ちた顔が印象に残った。そして演じたドミニク・クーパーが色気あって素敵だった~!