このレビューはネタバレを含みます
スパドラ22
録画をイッキ観。でも、最終話が録画できず、完走してないのに感想書いても無味乾燥?
ベルリンの壁が出来るまでの東西のベルリン、スパイ合戦。仲間に暗殺されかけ、脱出させるはずの科学者は、家族毎殺され、嵌めたソ連の軍人は脱出の打合せ場面で射殺。友人に裏切られ、再び暗殺の危機。
全然、上手くいかないが、少しずつ真相に近づく。KGBの逃亡者からの情報で東の壁建設計画を把握。その間に恋人は殺され、踏んだり蹴ったり。
恋人の投獄を防ごうと東の内通者になる女性は、怒りに震え、彼に全てを明かす。動揺する男、自分の能天気さに気づき、英国行を決断。
さあ、壁はできるが、その他は見事に解決と最後が観れず残念。全体的に暗い、誰も信じられない疑心暗鬼状態。酒でも飲まなきゃやってられない。
ベルリンは東西冷戦の最前線、彼らにとって戦争はずっと続いている。今も。