うりぼう

SPY CITY ~ベルリン 1961~のうりぼうのネタバレレビュー・内容・結末

SPY CITY ~ベルリン 1961~(2020年製作のドラマ)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

スパドラ22

録画をイッキ観。でも、最終話が録画できず、完走してないのに感想書いても無味乾燥?

ベルリンの壁が出来るまでの東西のベルリン、スパイ合戦。仲間に暗殺されかけ、脱出させるはずの科学者は、家族毎殺され、嵌めたソ連の軍人は脱出の打合せ場面で射殺。友人に裏切られ、再び暗殺の危機。

全然、上手くいかないが、少しずつ真相に近づく。KGBの逃亡者からの情報で東の壁建設計画を把握。その間に恋人は殺され、踏んだり蹴ったり。

恋人の投獄を防ごうと東の内通者になる女性は、怒りに震え、彼に全てを明かす。動揺する男、自分の能天気さに気づき、英国行を決断。

さあ、壁はできるが、その他は見事に解決と最後が観れず残念。全体的に暗い、誰も信じられない疑心暗鬼状態。酒でも飲まなきゃやってられない。

ベルリンは東西冷戦の最前線、彼らにとって戦争はずっと続いている。今も。
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