死んだはずの人間が復活するのはあくまでもファンタジーの領域。
友情実演、カメオ出演だとしてもあのチート技は許せない、嬉しくない、別に見たくなかった。
SPECとケイゾクを意識した世界線なのは嬉しいが、そもそも当麻の記憶は消し去られているのでは?とか色々辻褄合わない。
死んだ人間に兄弟がいたと歴史を捻じ曲げた挙句、重要人物たちをサクッと殺し、終止符を打った。
ファンを愚弄するにも限界がありますよ。
ラストに関してはSPECの模倣になってる。
当麻と瀬文が死に物狂いで考えた作戦をなんだと思ってるんだよ...
本当に心配。どうしちゃったんだ堤幸彦監督...私の好きだったシュールさはもうない。
「Knockin on 冷泉's door」もそうだけど、メタギャグはもう薄寒いです。やめてください...
こんなに一貫性のないストーリーは初めてだし、結局最後まで全く面白くなかった。
ただただSPECとケイゾクのファンを馬鹿にしたドラマ。二度と見たくない。