原作小説は未読、映画『ソロモンの偽証 前篇・事件』『ソロモンの偽証 後篇・裁判』はともに数年前に鑑賞済。
映画の内容はうろ覚えながら鑑賞後の「期待の割にはあまり面白くなかったな…」という感想だけは…
「人間は嘘をつくからね。時には自分すら騙して。」「人間は無自覚に自分を守ろうとするから」「無自覚な悪がはびこる」
映画を見たのは約10年前。覚えていたのは、クラスメートが校舎から落ちて雪に埋もれて…
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面白かったです。
この世界に絶望して死にたくなってしまう気持ち自体はもの凄く共感できますが、神原くんに酷い言葉で当たりすぎじゃないですか?高校生の頃だから仕方ないのかもしれませんが。神原くんが本当に…
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最後に神原くんが、卓也も 生きる意味を見つけられたかも、と言っていたけど
生きる意味なんか私も分からんわ
この言葉聞いて、なんか私自身もしんどくなってしまった
とりあえず生きてる。そうゆう人が大半じ…
心が壊れかけてる子どもたちの話。
裁判なんて大げさだと思うけれど、その人の本当の姿を知るために必要な情報量や視点のすり合わせみたいなものが「学校内裁判」だったのかなと。大げさなくらい掘り下げないと…
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Netflixにて
WOWOWドラマ
宮部みゆきマイブームにて視聴した
映画版では語りきれぬハードカバー3冊の大作
映画化も前後編でされているが深く語りきれず、また、映像化においては中学生設…
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(細かいんだけど)
カンニングを隠蔽してた主人公が、裁判で積極的に他人の罪暴こうとするのどうなん?
人前で糾弾されたくない気持ちもわかるのでは。。
被害者のタクヤが結構中二病。
というか全体的…