第4話をAbemaにて視聴、じーんとして心地よい気持ちに包まれています。あの懐かしい感情を2話連続で味わえました。
テロだの政治だの大風呂敷を広げる回は苦手で、反町さんに変わられた頃から遠ざかっていましたが、亀山薫に再会したくて復帰して良かったです。
特に今回は、物語の嬉しい裏切りの結末に感涙。砂本量さんや古沢良太さんが書かれていた頃のあの良質な回と似たテイスト。ところが今回の脚本家さんは相棒初登場とのこと、よくぞここまであの頃のふたりの関係を生かして書いてくださった。(新？)美和子スペシャルで締め括るなんてニクい。ぜひまたこの方の脚本を。
わたしには神回でした。スコアはこの回だけのものです。
