このレビューはネタバレを含みます
とにかくずっと息苦しい。主人公の心境がずっとナレーションで入ってくる演出、最初はウザいかなと思ったけど慣れました。
ただ抑圧されてる主人公が成功を掴むサクセスストーリーなんて気持ち良いもんじゃなくて、ある面では成功に向かいつつあるが、ある面では救いようもなく落ちていく、性格が悪くどうしようもないクズではあるが、完全に人を見放すことはできない、そんな主人公には説得力がある。ローズバーンはピッタリハマってると思いました。
タイラーが一番好きなので、シーズン2での耳の回復を祈ります。