いやよセブン

想い出づくり。のいやよセブンのレビュー・感想・評価

想い出づくり。(1981年製作のドラマ)
3.0
山田太一脚本の結婚を迫られる若い娘たちの群像ドラマ。
森昌子は東京の下町に住み、小さな町工場で働いている。
古手川祐子は静岡出身で下宿しながら、小田急ロマンスカーの車内販売をしている。
田中裕子は福島出身で同じく下宿しており、OLをしている。
三人は旅行斡旋詐欺の被害者として知り合い、年齢も同じで、親から結婚しろと言われ、独身時代の思い出を作ろうと意気投合する。
最終回に大物ゲストが登場し・・・。