SHOGUN 将軍の8の情報・感想・評価

エピソード08
奈落の底
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unko

unko

前回までつまらなかったけど、今回は心情に来る!! 物語が動かなすぎるのがここ数話だったが、今話は動かないが面白い。 次からもっと面白くなるだろうな?期待していますよ。
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imano

imano

どのエピソードの感想も"こりゃ次回やばいだろうな"なんだけど。今回は特にコレ。めっちゃ面白い
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Sankawa7

Sankawa7

このコメントはネタバレを含みます

虎永、やはり死んだフリタヌキ 長門も広松もそれを知っての犠牲⁉️ わかりやすい按針と薮重の合体とまりこ様の合流、いよいよクライマックスな感じだ‼️
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Nobuki

Nobuki

虎永、狸だな〜。泣けた。
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シネスキじい

シネスキじい

侍の義とは、かくも 凄まじきもの 長門?もワザと時間かせぎ? 広松も誰がどこまで虎長の 意を全て理解しているのか? この回、外国で話題に なるんじゃないかな? 後2話、終わるのかな?
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yshrktym

yshrktym

泣いてしまった🥲
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SayGo

SayGo

濃厚に死の匂いが漂うモラトリアムな時間。 これまで以上に派手さがなく静かなるドラマが続くものの、辿る死への運命に対し揺れ動くそれぞれ忠義は切なさだけでなく緊張感に溢れ、会話劇にも関わらずスペクタクルを醸している。 また驚かされる映像表現の美しさ。 影が場の緊張を強調すれば、日の差し込む明るさが現実から逃げようとする心の弱さまでも描写する。 役者陣の表情の機微も見事の一言であり、特に茶をたてるシーンの戸田広勝を演じる阿部進之介さんの死に駆られた者の表情は見事。 そして、ラストの衝撃。 様々な激動に潜んだ「忠義」が語られるラストは、その残酷なまでの運命を受け入れ忠義を尽くした者とそれを受けた者の覚悟と再起が描かれており、ラスト2話でどのようにして虎永が石堂と相対するのか待っても待ちきれない。 このドラマ、どこまでも隙がない
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佐伯襲撃に失敗し命を落とした長門。喪にふくすという理由で虎永は領地の江戸に一度戻ることとなる。建築途中の江戸城の天守が見下ろす中、虎永の家臣たちは石堂に降伏し弱味を見せる虎永に異を唱える。そして虎永のメンターであり友である広松が自らの腹を切ってまでの説得をする。 按針は乗組員との再会を果たすも信頼を失っており、薮重に船を動かすことを提案。広松の死を目の当たりにし虎永への忠義が揺らぐ薮重は按針の申し出を受け入れる。 広松のまさかの切腹。しかしこれも大坂の石堂らに虎永が完全に戦意を喪失したと思わされる策略であり、広松がそれをも理解した上で戦況をこちらのものにするべく、自分の使命を全うするというものであった。この広松と虎永の阿吽の呼吸というかこの信頼関係が本当に男泣きしてしまう展開だった。按針が薮重に取り入り、薮重の忠義が揺らぐことも想定した上での行動、関ヶ原の戦いまでの虎永の緻密な戦略が伺える非常に面白く身の締まる回だった。
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