見始めた所です。今は3話の途中。
外国人が、ハリウッドが思うサムライ、武士道、死生観など1600年代の日の本に辿り着いた航海士、ジョン・ブラックソーン(三浦按針)の眼を通して紡がれて行きます。
このドラマは主演の真田広之さんがプロデュースに関わられて、誤って捉えられがちな日本感を整理し直したい願いを込めたドラマ作りとの事です。
ラストサムライ、ジョン・ウィック、ウルヴァリン、ブレットトレイン、マーベル映画などに出演され腕を磨いて来られた真田さんの抑制の効いた演技力に魅了されます。大河ドラマでは描けない作りにハラハラ。現代に通じるストーリー展開は最後まで見たくなるほど見応えあるドラマだと思います。
見終わったら物語自体の感想を綴ってみたいと思います。