海外ドラマでここまで細部にこだわった日本が見れるとは
真田さん流石だ！！
戦国作品といえども
キャラクターによる掛け合いとか
ドラマティックがメインなのも良かった。
下手に合戦ばかり戦いがメインだと安っぽくなるし
真田さん演じる殿の知略とかが際立つ意味もあるし。
ただ見てる側すらも思惑を全て分かり得ない部分が
かなり難しかったし
それでなくとも現代の日本人ですら難しいような
文化とかセリフとかが多くて慣れは必要w
さらに言うと実際の歴史をモチーフに
オリジナルキャラクターに置き換えて物語が進むから
小学校程度の歴史の知識がないとそこも置いてかれて
二重で難しくなる！！
関ヶ原の戦い周辺や黒船あたりは履修するべきかも。
戦国無双やっといて良かった…w
海外の人がこの文化とかをどこまで、
そしてどう受け入れれたのかは気になるところだけど
しきたりだったり作法だったり
切腹や死の概念とか難しい反面
見ているうちに段々と世界観に引き込まれて
1つ1つのシーンに息を呑むようになってた。
衣装もさることながら
セットだったりロケーションだったり全てにおいて
アジア感は一切なく、これぞ日本だって完璧さがあり
CGだろうけど違和感のない城下の町並みや景色など
壮大な風景は圧巻だった。
1ミリも妥協してない意気込みみたいなのも伝わった。
後にも先にもこういうドラマは珍しいとは思うから
唯一無二な作品って感じだったな。
あと、藤が可愛い
間違いない
1つだけ困ったのは
字幕がCC日本語しかなくて
状況説明とか日本語セリフも全部字幕にされて
中々に見にくかった…w
英語だけ字幕にとかって設定があれば完璧でしたわ
あっでも
本当に全部違うキャラか？ってくらい
村人や侍のアルファベットが怒涛の勢いで増えて
侍Zまで来た時の個人的な盛り上がりは
本編脱線するくらいおもろかったww
すぐループして侍Aになりましたw
