NHKと佐藤二朗を組み合わせたらこうなるよねって感じのドラマ。
飲み込みにくい健康食みたいな。例えるなら青汁？
あんまりのめり込んで観たくなくて、流し見する形になってしまいました。。
佐藤二朗に関しては『はるヲうるひと』の方で詳しく書こうと思いますが
一つだけ…
泣くシーンで鼻水垂れても拭かないのがプロの役者だ
みたいな風潮が私は昔から理解出来ない。
私だったらどんなにボロ泣きしてる時でも鼻水拭くけどな…
なので1話は早く拭いてくれと思ってました。
でもそこで拭かないのが佐藤二朗らしさだと思う。
つまり、私とは合わない。笑
流し見だったので細かい感想出てこなくて何だか申し訳ないのですが…
最終回は流石にストーリーがおかしかったと思います。
皆気づいたと思うので、ネタバレ含む指摘は他の人にお任せします。(書くの面倒臭かったわけじゃないですよ。笑)
NHKなんだから。皆の教科書なんだから。
「健康食です。」と言われて支給された食べ物だが本当は科学的根拠は一切無い(寧ろ身体に悪い)みたいな最終回。怖。
説教するなら、せめて正しい教えを説いてくれ。
そういう意味では倫理のドラマは良かった。
どっちが正しいなんて言えない。が、正しいのだと思う。
生徒達の若いエネルギーは良かった。
芝居の上手い下手ではない、若いからこそ出せるエネルギー。
芝居を通して、自分の人生にも影響を受けて成長しているように感じた。
ストーリー関係なく、役者の子達の成長に感動するって、、おば、大人になったなー。笑
