完走。
自由奔放で激しい美女リンダ役のリリー・ジェームズはピッタリだけど、あなたなしじゃ生きていけないと言った次の瞬間にはもう男の元に走ってて置き去りにされるファニーに感情移入し過ぎて辛かった。
アンドリュー・スコット降臨シーンは最高。
フレディ・フォックスが登場した時もヤバかった。
出演もしてるエミリー・モーティマー監督・脚本で原作未読ながら割と楽しめたけど、もっとモダンなのかと思ったら意外とクラシカルでやや拍子抜け。
ドミニク・ウェストが怒鳴り散らす最低な父親役で、リリーとのスキャンダルを思い出し居心地悪かった。