「ゲーム・オブ・スローンズ」の前日譚でターガエリン家が王政支配権を奪われる前の物語。
ジョージ・R・R・マーティン原作の「炎と血」のドラマ化でもある。
ドラマ化するのは知っていたけれど、よくこのあらすじみたいな原作を脚本化したな、と思う。
このドラマはほとんど脚本家の努力の賜物かもしれない(笑)
女性が継ぐのは前例がないに中でのレイニラの王位継承権は、後に王と後妻の間に産まれた男子エイゴンとも確執を生んで、それがこの物語を面白くしている要でもある。
ラスト、レイニラの次男がというところで次へのシーズンのようです。
それにしても子役のレイニラからの交代の所で、大人レイニラに子役の子にあった不思議な威厳がなくて、最初、誰？と思った。
子役に完全に食われているかも。。。
子役、あるある、ですね。
