シーズン1はシャーロットの「みんなそのままじゃダメなの？」というセリフがまさにって感じで、長い年月をかけて変わりまくった世の中と登場人物たちの変化に戸惑うところも多かった。今シーズンはそれらに慣れてきたのもあるし、良くも悪くも"変わらない部分"がたくさん見えたことが旧友に再会したような感覚で純粋に嬉しかった。AJLTのドキュメンタリーのほうも観て、何十年も共に作品を作ってきたキャストやスタッフが、SATCシリーズやファンをどれだけ大切に考えているか知れたことも大きい。
数カットしかなくてもサマンサ本人の存在感は圧倒的で、この作品における彼女の必要性を痛感した。
エイダンの登場も嬉しい。が。。客観的にみて、子どもが成人したとてこの先うまくいく未来なんて全然見えないけどな。恋は盲目。。
ビッグとの結婚は間違いだったなんて言うのはどうかしてるけど、そういうこと平気で言っちゃうのがキャリーよね。そんで結婚後もずっと借り続けてたあのアパートをパッと手放しちゃうとこ。あーこれこれ！これがキャリー！って思った。笑
今シーズン1番キュンときたのはアンソニーの恋でした。
次のシーズンもいろいろありそうですね。気長に待ちます。
