このレビューはネタバレを含みます
第一話
内気な小金持ちな主人公が妹の薦めで精神科医にかかる事に
精神科医は型破りな治療を行う善良な医師のようだが
第二話
少年期のバルミツバのトラウマ克服の為にバルミツバのパーティを盛大に行うように薦める精神科医。その実貧しい幼少期に出来なかった自分のためのパーティを開きたかったっぽい
自分の治療法に不信感を抱く主人公の妹を主人公を誘導して遠ざけさせパーティを開かせる。
精神科医の知人の教会の神父のコネで盛大に開いた友人達を大勢を招き同時に開く少女のパーティと併せて非常に盛大だが主人公は孤立する。妹の不在もこたえてるが精神科医がサポートして最後には楽しい記憶に塗り替えようとしてる?
家族の支援が重要な精神科治療において家族と孤立させるのはこの時点で我欲を満たすための洗脳に向かってると言える。
既に相当精神科医を信頼しており依存が始まってる