寝ろ君

シー・ハルク:ザ・アトーニーの寝ろ君のネタバレレビュー・内容・結末

3.4

このレビューはネタバレを含みます

DisneyPlus繋いだので、流し見がてら何か適当に観ようとこちらをチョイス。確かに議論を巻き起こす作品だったと思うし、概ねケチのついたところが多かった気がする。

なにより最終話にかけて何度もいわゆる「第四の壁」を超えてこちらに話しかけるシー・ハルクのメタ感が、そんなにMCUにハマってもいない自分にはやや言い訳がましく見えて残念だった。この辺の演出はかなり気を使わないとスベっていくな。

仕事に恋にぶつかる等身大な自分!というよくある女性向けドラマを、ハルクを主演にやっただけ…という感じは否めない。つまらなくはなかったものの、本作ならではの見応えがもう少し欲しかった。

デアデビルはいいキャラ、好きになった。
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