シー・ハルク：ザ・アトーニーのやわたのレビュー・感想・評価

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テーマ自体は良いけどやるからにはしっかりやり切って欲しい。結局ミソジニーとか性差別の問題を扱っておいて有耶無耶に終わるのは残念。
メタネタは全部滑ってるし、これまでの作品を全部見ている前提での身内ノリとカメオに頼りすぎ。そして、制作側がそれを自覚していて自己批判をしてる素振りのウォンの台詞もしょーも無い。
福田雄一のドラマを観ている気分だった。
1話30分前後なのとhaimが流れたシーンは良かった。