ハルクのスピンオフ的なMCUドラマ。
法廷ものを持ち込んだ異色作で、なかなか面白かった。
等身大のジェニファーとヒーロー扱いされるシーハルクのギャップの描き方もよかったし、MCUは多元宇宙が当たり前になってきてるから最終話の展開もありだったと思う。
ちゃっかり、最終話のケヴィンのくだりで、“スタッフは次回作に回った”のセリフのところで、ブラックパンサーのあの効果音を差し込んでいるあたり、ニヤけた。全体的に、遊び心満載。
「ミズマーベル」もそうだけど、こういう等身大ヒーロー系キャラが増えてきてるのは今後の映画作品への投入のされ方も楽しみ。
あと、デアデビル！！！ここで登場かっ！
