もじゃ

DOPESICK アメリカを蝕むオピオイド危機のもじゃのレビュー・感想・評価

4.0
「マーケットは作るものだ」
アメリカで大問題な痛み止めオピオイド。その問題にフォーカスした社会派ドラマ。マイケル・キートンやウィル・ポールターなど社会派と言える俳優達で取り組む。

この薬が蔓延したことで犯罪が急増。処方薬故に操作優先順位も低い。中毒者が1%以下という嘘が恐ろしい。
痛みに苦しむ鉱山労働者と裕福な製薬会社重役一族の対比
で描かれる。
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