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ユミの細胞たち2のmeikoのネタバレレビュー・内容・結末

ユミの細胞たち2(2022年製作のドラマ)
4.4

このレビューはネタバレを含みます

ユ、ミ、ユ、ミ!!!

ユミのことは似てないのに自分のことのように思って見てるから1話目の、ウンの笑顔をインスタで見て泣くところはわたしも泣きかけ胃が重くなる...
やめてくれと思ってたら、ボビがストレートに告白してきてくれて👍!
先に言ってどんどん意識させるやつですね、いさぎよくて素敵ですね、
断然ウン派やから慎重にボビを見ている

...が、2話で、
中学生なんか?ってぐらい、お礼を言わなかったり失礼な態度を取るユミに対して、先にバスを降りてちゃんと距離を取ってくれたり、でも誤解を解こうと一生懸命やってくれたり、神かバビ?
フラれた方にこんな気つかわせてユミ、あかん...

けど紹介デート断ったのにデートしたってウソついたのは、気を遣わせない配慮じゃなくて嫉妬させる作戦やと思ったのはわたしだけ??直球投げれる人は手慣れてる(自信がある)からじゃなくて..?

とぐだぐだ疑心暗鬼になりながらも、初キスもおうちでもキュンキュン...
一緒にいて楽しいかはともかく、キュンの王子ではあると認めざるを得ない

あんなひどい振り方をした相手に、「一番必要としているときに、近くにいられなくてごめん」を言えるユミを尊敬する。

そして、ついに記念日忘れてて友達まで呼ぶのになんにも怒らず指輪を用意してくれてたバビに惚れました。
嫉妬したこと認めたらもう食べない?の寝起きの笑顔も、ヤ、バ、イ、


最後の「行くな」までバビは最高やったけど、わたしなら少し時間を置いてゆるすけど、ユミがそれを選ぶならそれでいいです。ゆずれないものって人それぞれやもんね。

だからバビとの復縁シーンでユミが泣いてわたしも泣いた。。
ウンがシーズン2では終始、滑稽キャラでウン派としては悲しかったが、
社長になって偉くなったから素敵とは限らないところが真理かも。

最後、ユミはたくさんの人に支えてもらって生きているとわかるシーンは胸がいっぱいになった。みんなそうやよね。
自分とは別世界のようなキラキラ韓国ドラマではなく、ユミをとても自分のことのように見られた貴重な大好きなドラマでした。

バビは必ず幸せになれる。

パンパン細胞と脂肪細胞😂
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