このレビューはネタバレを含みます
あらやだ。ショーン・ビーンすてき…。
1800年代前半、バラバラにされた子供の体を繋ぎ合わせた遺体を発見。
研究などに使うために盗まれる遺体盗掘人の仕業か、新たに議論される解剖法への反発の為か。
至極真面目なドラマ。非常に暗くてなかなか静かで、主人公は半分単独捜査だし、梅毒に罹患しているし、部下の黒人は無能だし、捜査を手伝わせていた子供も行方不明になっちゃうし…。
なかなか捜査は進展しなくて若干退屈な頃にちょっと事件が動き出して、おや？解決するのか？と思いきや結構驚きのラスト。
お、お前がフランケンシュタインだったのか…！
いやいや、夢？幻か…？と思ったら、生き返らされてフランケンにされる主人公。
嘘でしょ…冒頭の遺体を指してのタイトルじゃなかったのかよ…。
そんな感じで終わる。半端じゃ～シーズン2へ続く。
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死が神に勝利するなら
神の法に背いてでも
愛する者に再会したくはない？
